こんにちは!
オフィス電話本舗サイト管理人のくまです。
今回は、「ビジネス用電話機は何年くらいもつものなのですか?」との質問がお客様からきています。
リン丸、今日もいつもの感じでお客様の役を頼みます!
分かったリン。
それじゃあ、早速いくリン!
今、使ってるビジネスフォンが古くなってるんだリンけど、どれくらい使えるリン?
法定耐用年数は6年と定められております。ただ、法定耐用年数が寿命というわけではなく、20年使われている機器もまれにあります。
壊れない限り、利用出来るってことリン?
そうですね、コスト面だけを考えると使い続ける方が得策です。
ふむふむ、でもその言い方、何か使い続けることのデメリットはあるのかリン?
長期間使い続けると、機器の劣化は避けられません。突然使えなくなる恐れがありますね。
そりゃそうだリン。ビジネスフォンに限らず、機械はそういうものだリン。
交換しようにも部品が無い場合もあります。
メーカーは製造打ち切りから7年間は部品保有期限を設けてますが、それ以降は中古で探してみるしかないので、
在庫が保証されているというわけではないんですよ。
電話が使えなくなるのはまずいリンね。。。
会社としては一刻も早く復旧させないと信用問題に繋がりますからね。。。
ただ、古い機種を使っている場合、仮に中古の主装置(PBX)の代替があり、交換できたとしても、同じような事がまた起きる可能性もあります。
確かにそうだリンね。古くなると色々とリスクが大きくなるのは当然だリン。
ビジネスフォンは7年リースが主流なので、リースを組み替えながら、機器を新しいものに交換していくのが一般的ですよ。
設備投資として、むやみにケチるとこでは無いってことだリンね。
新しいビジネスフォンは、モバイル端末と併用して使えたり、機能も進歩してるので、ご案内いたしますよ!