ビジネスフォンの「トラブル」・「困った」を解決
故障や機能についての「トラブル」・「困った」
お客様より寄せられるご相談で、特に多いパターンを抜粋してご案内しております。
他にもトラブル等でお困りの事があれば、お気軽にご連絡ください。
故障・機能の「トラブル」・「困った」
ケース1 ダイヤルボタンを押すと戻らない(硬くなっている)。
よくあるご相談になりますが、電話機のボタン部分にジュース等をこぼしたりした事はございませんか?
ジュースやコーヒーなどをこぼした場合、すぐに拭き取ったとしても、電話機内部に浸透した糖分等により発生する症状です。電話機内部のクリーニングで対応できる場合と、部品交換などが必要になる場合がございます。状態によっては、本体を購入する方が安く済むケースもございます。
クリーニングに関しては「ビジネスフォンのクリーニング手順」でもご案内しております。
ケース2 受話器から相手の声が聞こえない。
いわゆる「片通話」と言われる症状になります。
電話機の受話器部分(ハンドセット)の呼称である可能性が高いと思われます。大体の場合はハンドセット部分のクリーニングもしくは修理、またはハンドセットのコード部分(カールコード)の修理で復旧します。
しかし、まれに主装置本体の聞き不良によるケースもございます。まずはお気軽にご相談ください。
ケース3 電話機の液晶表示がおかしい。
液晶部分がチカチカしていたり、表示部そのものが消灯しているケースになります。この場合は電話機の故障もしくは、その電話機への配線の不良が考えられます。
表示のおかしい電話機を、他の正常表示の電話機の差込口(モジュラージャック)にさしてみてください。正常に表示された場合は、配線ケーブルの不良ということになります。それでも正常に表示されない場合は機器の故障になります。
機器修理、配線修理のどちらでも、まずはお気軽にご相談ください。
ケース4 電話配線がむき出しになっている。
入居してからずっと同じ敗戦を再利用している場合や、レイアウト変更を何度かしているうちにこのような症状になります。
ビジネスフォンの配線も電気です。配線が剥き出しのまま利用を続けると出火の原因になる事もあり大変危険です。
速やかに配線修復を行う事をお勧め致します。他にLAN配線やPC周辺環境の配線などがぐちゃぐちゃになっている企業様がいらっしゃいます。修復だけでなく、配線整理なども承っております。まずはお気軽にご相談ください。
ケース5 迷惑電話が多くて困っている。
ビジネスフォンの最新機能に「迷惑電話対策機能」がございます。
他にも様々な対応方法がございます。まずはお気軽にご相談ください。
ビジネスフォンの便利な機能「迷惑電話の着信拒否」でもご案内致しております。