こんにちは!
オフィス電話本舗サイト管理人のくまです。
今回は、「費用を抑えたいし、半導体不足で新品のビジネスフォンが手に入りにくいということで中古のビジネスフォンを検討しているのですが、中古のメリットやデメリットなどはありますか?」との質問がお客様からきています。
リン丸、今日もいつもの感じでお客様の役を頼みます!
分かったリン。
それじゃあ、早速いくリン!
ビジネスフォンの入替を考えてるんだリンけど、値段を考えると中古でもいいかな?と思ってるんだリンよね。
それでは中古ビジネスフォンの「メリット」と「デメリット」をお話しいたします。
参考にしたいので頼むリン!
まず「メリット」ですが、金額が半分程度に抑えられます。中古もピンキリなので、一概に半額とは言えませんが、比較的新しめの機器を半額程度でご用意出来ます。
半額は大きいリン!下手したら3分の1とかにもなるのかリン?
2世代くらい前の機種であれば可能かもしれませんね。
安いに越したことはないかリン?
他にもメリットあるリン?
ご利用中に電話機や部品が壊れても、中古で探せば、大体は安く仕入れる事が出来ます。
確かに、中古品であれば何かあった時に安価で済みそうだリンね。
次は、デメリットになりますが、中古品はあくまでも市場にでているだけなので、在庫がなくなってしまう可能性があるんですよね。
在庫が無くなったらどうなるリン?
電話機自体はある程度、新旧で流用可能なので対応出来るかと思いますが、主装置本体や基盤は代替が利かないので、システム一式入替になってしまいますね。
そうなんだリンね、そうなるとちょっと怖いリン。。。
あと中古だから必ず安いという訳ではなく、在庫の流通量によって新品より料金が高くなるケースもあるんですよ。
安く買おうとして、高くなってしまったら本末転倒だリンね。
そうなんですよ、あまり古くても故障が頻発したり、中古在庫の流通が無くなっていたりするので、ある程度は新しめの中古品を選択するべきかと思います。
中古の車や家電と同じだリンね。
はい、「中古だから・・・・」と傷や汚れ、その後のコスト発生を割り切れるなら問題ないかと思いますが、リスクは高いですよね。
他にも気を付けることってあるリン?
中古ビジネスフォンの契約は新品ビジネスフォンと違い、リース契約が出来ないので、現金でのご購入となります。
まとまった金額が必要なのかリン。
リースだと月々、いくらで・・・・って大きな負担が無いリンね。
おっしゃる通りです。
あとは機器の保証が新品だと1年間、中古の場合、弊社だと6か月ですね。
中古ビジネスフォンも色々あるんだリン。
全てを踏まえた上で、選択した方がいいってことだリンね。
はい、決して中古はやめた方がいいという事ではなく、ある程度ご理解いただいた上でご購入いただく事が大事です。
もちろんオフィス電話本舗でも中古ビジネスフォンの取り扱いがあるので、お客様のご要望に沿った、最適な選別をご案内いたします!