通信コンサルタントのMです。
パナソニックの電話機の歴史もかなり古いのですが、ビジネスフォンとして認知されてきたのは「VB-E」シリーズくらいではないでしょうか。
VB-E211N、VB-E411D、VB-E411N、VB-E411L、VB-E611Dなど
発売されたのが、1999年なので、それ以前の「VB-D」シリーズを含めた、以前の機種についてはご存知のお客様も殆どいらっしゃらないかと思います。
ただ、まれに在庫のお問い合わせがあり、かなり少数ですが、販売もしております。
VB-D411D、VB-D611D、VB-D211N、VB-D411N、VB-D411Lなど
そのあとに発売されたのが、Acsolシリーズ、Digaportシリーズが登場しましたが、電話機はVB-Eシリーズ共通です。
2005年になり、LaRelierシリーズが発売され、電話機も一新されます。
VB-F411KA、VB-F411NA、VB-F611KA、VB-F611KPAなど
ディスプレイが大きくなり、視認性が格段に向上しました。
今までの電話機は、長方形の台にボタンがついている程度のデザインでしたが、この機種を境に見た目も良くなりました。
2010年にはIP-OFFICEシリーズとなりますが、電話機はLaRelierと共通です。
そして現在販売中の機種が、IP-OFFICE Sタイプ・Mタイプ・Lタイプです。
VB-F411KB、VB-F611KBなど
こちらの機種の特徴は、小規模オフィスから、大規模オフィスまで、主装置のサイズを選ぶことにより、無駄な金額を省くことが出来ます。
もちろん、会社が大きくなるにつれて、電話機を増やせるという強みにもなります。
ビジネスフォンには絶対欲しい内容ではないでしょうか。
他にも支店間のVPNで内線通話網を構築して、通話料金の削減を図ったり、スマートフォンの内線通話やCTIでお客様情報のポップアップ表示など、最新の活用方法も可能です。
もちろん、留守番電話やお待たせ応答機能・通話録音機能など、当たり前だけど、あれば便利な設定も可能です。
コードレス電話機もアナログ、デジタル、カールコードレス、システムコードレスとラインナップされてますので、必要に応じてチョイス出来ます。
パナソニックの電話工事は、対応出来る工事人が限定されるので、業者さんをお探しのお客様は、オフィス電話本舗にお問い合わせください。
旧型から最新型まで、新設やお引越しはもちろん増設やデータ設定等の電話工事のみのお客様でも大歓迎です。
ビジネスフォンの新品・中古問わず、機器販売から、電話工事までトータルで対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください！
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