こんにちは、通信コンサルタントのMです。
「ネット回線ってどれを選んだら良いのか?結局よく分からない。」これが大多数の光回線を検討している方の本音ではないでしょうか。
それもそのはずです。最近、色々な会社から光回線が提供されていて色々な名前のプランや
聞いた事もないような回線名で説明されていて光回線のパンフレットをこれから初めて光回線を
使用していこう!という方が読んでも何が何だが分かりません!っていう方がほとんどだと思います
正直、私はこの業界で働くようになって10年くらいになりますが今や色々な名前のプランやサービスや回線名が
どんどん出てきて覚えるのにやっとですから初めてネット回線を検討されている方やこれからインターネットを
使用していこう!という方は何がなんだか分からない!というのが本音ではないのでしょうか?
今日はインターネット回線について考えていこうと思います。これを見てインターネット回線ってこういうものなんだぁ〜
と少しでも思っていただければ幸いです!
【まずインターネットとはどういうものなのか?】
インターネットは学術研究用としてアメリカで開発され、1993年頃アメリカで普及し始めました。日本では1995年11月
にWindows95の発売と共に飛躍的に普及し始めました。
エロ画像やエロ動画をパソコンを持っている者同士で交換しあえたりでエロでインターネットは広がったんだ!
っていうふうにも言われていますね。
世界規模のコンピュータ ネットワーク。通信回線を介して、世界各地の個人や組織のコンピュータがつながっている。
簡単に説明すると世界中のコンピューターが貴方のPCとつながっていてそこで写真の交換、動画の交換、文章の交換、
情報の交換ができる便利なアイテムと考えていただければOKです!
そしてインターネットを使うにはインターネット回線 と プロバイダの 2 つに申し込む必要があります。ときどき、
「 プロバイダ契約だけで使えるのでは? 」と勘違いしている方がいますけど、少し違います。この 2 つの違いを理解するために、
インターネット回線 = 高速道路
プロバイダ = インターチェンジと考えてみましょう。
世界中にある情報へいつでも好きな時にアクセスできる 「 高速道路 」 に、「 プロバイダ 」 というインターチェンジから乗るわけです。
つまり、プロバイダとは、インターネットの世界への出入口の管理をしている会社と考えるとわかりやすいと思います。
そして、高速道路とインターチェンジを運営している組織は異なるので、契約する際は回線契約 と プロバイダ契約
の 2 つを行なう必要があるわけです。また、料金も回線を管理している会社 と プロバイダの会社の両方に支払う必要があります。
しかし、一般的には 「 インターネット回線 」 と 「 プロバイダ 」 を一緒に申し込めるようになっているので特に心配はいりません。
【じゃ〜インターネットを使いたいんだけどどうしたらいい?どこに問い合わせればいいの?】
すごい簡単です!NTTやソフトバンクといったネット回線やプロバイダーを取り扱っている会社に連絡してインターネットの申し込みしたいんだけど!
と一言いうだけで非常に優しく説明してくれますし当社でもサービスの者が直接弊社にお伺いしてご説明させていただいております。
正直、パンフレット読んでも分かりませんよね?(笑)私は絶対読んでも理解できないので分かる方に直接聞くようにしています!
選ぶ基準としては、料金やサービスの内容などを比較して、自分にとってメリットが大きい方を選ぶようにするのがポイントです。
今ではインターネットでTVを見たりカラオケしたり映画をみたりできるサービスもあるのでサポートの人に直接聞くほうが分かりやすいと思います!
【インターネットを使うメリットとは】
(1) 24時間いつでも最新の情報を得やすい
まず、情報の即時性についてです。これは2つの意味が考えられますが、1つ目として、インターネットは欲しい時に欲しい情報がすぐに得られる情報源であるということです。
私たちは、インターネットに接続すれば24時間いつでも情報を得ることができます。予期せぬ事態に遭遇し、今すぐ情報が欲しいと思った時に、新聞やテレビではすぐに得たい情報は得られないでしょう。
また、もう1つの意味合いとして、インターネットを利用すると最新の情報が得られやすいというメリットもあります。インターネット上の情報は、公開の状態にありながら常に更新することができます。
新聞やテレビは情報が発信された後に更新されることはありませんが、インターネットでは絶えず情報が更新されているので、利用者は新しいものが入手できるのです。
もっとも、インターネット上には古い情報がそのまま放置されていることもありますので、使う側が、その情報がいつ更新されたものなのかを意識して使う必要があります。
(2) 欲しい情報を検索することができる
次に、検索機能が発達していることです。インターネット上では、キーワードで検索するとそれに関連した情報を簡単に閲覧することができます。
過去の新聞の山をひっくり返して情報を探すということをせずに済み、自分が欲しい情報を得ることができるでしょう。
代表的な検索サイトであるグーグル(Google)やヤフー(Yahoo!)は、キーワードを入れると、該当するページの一覧が並び、そこから情報にアクセスすることができます。
グーグルで何か調べる行為のことを「ググる」と言ったりしますが、辞書の代わりのように、分からないことはすぐにインターネットで検索して情報を得るということが一般的になりつつあります。
(3) リンク先に飛ぶことで、情報が芋づる式につながる
加えて、インターネット上の情報の強みとして、”リンク先”を持っているということがあります。
このリンク機能のおかげで、ひとつの情報は複数の情報源と繋がっており、芋づる式にそれをたどっていくことができます。
そうすることで、思っていなかったところで欲しかった情報が見つかったり、さらにより詳しい情報を得られたり、情報を比較検討してより適当な情報を選択することができるでしょう。
【インターネットを使うデメリットとは】
インターネット上に流れている情報は、どれも同じように見えます。
しかしそれが落とし穴で、実際に調査して正確性を期して掲載された情報は思いのほか少ないものです。
悪意を持った情報も多く、詐欺サイトへの誘導やコンピュータウィルスのばら撒きなど、危険はあちこちに潜んでいます。
自衛手段を何も持たずにインターネットを利用していると、落とし穴に落ちる危険があります。
はっきりとした出典元のない情報は、自ら出典に当たるようにする癖をつけましょう。
発信元が自分の知り合いだとしても、その人が間違っている可能性もあるのです。
それと信頼できないURLにはアクセスしない事も重要です。
詐欺サイトへの誘導やコンピュータウィルスの送り付けなど、危険なURLは巷に沢山あります。
なかには 巧妙に信頼できる公式サイトのように装っている場合もあり、手口は巧妙化しています。
クレジットカードの番号や銀行口座の番号などはとくに狙われやすいので、入力する際は必ずセキュリティ的に安全なサイトかどうかを確認しましょう。
(1)「情報の漏えい」
よくニュースでも聞く「情報の漏えい」は、企業が管理している顧客情報が悪意のある攻撃や人為的ミスなどでインターネット上に流出する事です。
また、社外秘の情報を意図せずファイル共有してしまうという事件も情報の漏えいに当たります。
個人レベルでは、たとえばネット通販で入力したクレジットカード番号を盗まれたり、SNSに投稿した写真画像に埋め込まれた位置情報で意図せず自宅の場所を不特定多数の人に公開してしまったりという事がよく起こる事象です。
(2)「著作権・プライバシーの侵害」
電子データは簡単にコピーや改変が可能です。
元々インターネットはハイパーリンク(あるサイトに関連付けをしてワンクリックでそのサイトに飛べるようにする手段)で各サイトの情報が網の目状につながり、お互いに参照し合う形で進化してきました。
単に参照ならいいのですが、必要なデータを一般で言う「引用」形式ではなく、 さも自分が書いたかのようにコピーして使うという著作権無視の行為が横行しています。
写真などの画像やイラストも簡単にコピーできてしまうので、無自覚で著作権を侵害している人も多く、なかなか厳密に取り締まれないのが実態です。
また、ある人物を特定できる情報をSNSなどで身内にしゃべるような感覚で書き込み、知らず知らずのうちに他人のプライバシーを侵害しているという事もあります。
意図的に個人情報をバラまくネットストーカーもいて社会問題化しています。
著作権やプライバシーの侵害は、個人が被害者にも加害者にもなりうる問題として認識する必要があります。
(3)中高生ではいじめの温床にもなる「匿名性の悪用」
インターネットの特徴である匿名性の高い環境は、忌憚(きたん)のない意見が言えるなどのメリットもあります。
しかし、デメリットとして発言が過激になりすぎる傾向があり、匿名性を悪用したいじめや有名人の発言に対する炎上・嫌がらせなど、様々な社会問題を引き起こしています。
とくに、インターネットを使い始める 中高生においては、学校の裏サイトなどでいじめの道具として使われている事が報道されることもあり、保護者としても心配の種です。
次のデメリットとして取り上げる依存性とも関連がありますが、学校から帰っても常に友人とつながっていられる状況が事態の悪化を加速させています。
このように使うと非常に便利なインターネットもデメリットは多くあります便利な時代になればなるほど
自分の気が付かない所に大きな落とし穴が潜んでいるかもしれません。
どれだけ便利な世界になろうともやはり最後は自分の目で見て感じて決定するほうが良いのかもしれませんね。
しかし、インターネットは使い方によってはスゴイ便利なアイテムで自分が知らない情報がいっぱい落ちていて
自分の世界が広がるアイテムですし私はもうインターネット無しでは生きていけません。
これからインターネットの利用を考えている方の参考に少しでもなれたらなと思います!
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