みなさま、こんにちは！
通信コンサルタントKです。
日頃より、多くのお問い合わせを頂き、ありがとうございます。
今回は、先日、弊社取引様でご導入頂いたビジネスフォンの導入事例をご紹介させていただきたいと思います。
今回、ご導入頂いたビジネスフォンはSAXA[PLATIA PT1000Pro]になります。
社長様の要望
① 誰から電話が掛かってきたか瞬時に分かるようにしたい。
② 工場という広範囲の中でどこでも自由に通話したい。
③ オフィスの警備の月額コストを下げたい。
① のご要望に対しては「誰カラー着信機能」「識別着信機能」を連動させて、得意先は青、取引は赤、それ以外の着信を緑と着信ランプと着信メロディをバラバラに設定することで着信音オフィス内のどなたが電話に出ても的確な対応を実現致しました！
② ご要望に対して以前、お客様がご利用されていたコードレス電話機は、アンテナと1対1で対応していた為、対応したアンテナの外に出てしまうと通話が出来ない状態でした。その問題点を解決すべく基地局に対応したシステムコードレス電話機[UM7700]をご導入頂き敷地内に設置された複数の基地局を利用し電波範囲内での自由な通話を可能に致しました！！
③ のご要望に対しては、警備会社との契約は月額21000円となっており費用対効果を考えても少し疑問が残るご契約内容でした。導入した[PLATIA PT1000Pro]には[ビジネス・セーフティ・システム機能]が付いておりセキュリティ開始後、不審者が侵入すると大音量で威嚇し予め設定した携帯電話へ転送され音声威嚇もリアルタイムで可能になります。
また、侵入者があった場合に携帯電話へ転送される為同時に110番通報も可能になります。
今回の導入により月額6,000円のコスト削減となり年間で72,000円の経費削減に繋がりました！！
SAXAの[PLATIA PT1000Pro]にはこの他にもいろいろな機能がありますので、その一部を下記でご紹介させて頂きます！！
【通話明細出力】
通話情報管理アダプタを利用することにより、ビジネスフォンからの発信情報をもとに各種情報を管理する事が出来ます。
欲しい課金データの条件を入力する事で、通話の明細や料金の集計などをWebブラウザから確認する事が可能です。
【メッセージ外部保存】
ビジネスフォンとLAN接続したパソコンから、メッセージボックスにアクセスする事が出来ます。これによりパソコンから任意のメッセージを再生/取得/消去する事が可能になるので、簡単に管理できます。
【発信禁止番号】
外線発信時に、あらかじめ禁止番号を登録しておくことにより、禁止した番号と一致したダイヤルを入力した場合は発信を規制する事ができます。
テレアポ業務のお仕事には便利機能です。
【チャイムタイマ連動】
あらかじめ設定した時刻になると、電話機のスピーカー及び、外部スピーカーからチャイム音を鳴らすことが出来る機能です。チャイムの設定は曜日ごとに20個までの登録が分単位で可能です。
お客様のご要望に合わせて、オフィス電話本舗では最適なご提案をさせて頂きます！！
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