こんにちは、オフィス電話本舗のMです。
ビジネスフォンのサービスによっては、ビジネスフォンとFAXを接続することができます。
今回はビジネスフォンとFAXを接続するメリットをご紹介します!
ただし、ビジネスフォンとFAXを接続する際には気を付けるべきことがありますので、ご検討の場合には「ビジネスフォンにFAXを接続する際の4つの注意点」の記事をご覧いただくか、オフィス電話本舗までお問い合わせください。
メリット①コスト削減
電話回線をFAX専用に引いていた場合、ビジネスフォンと接続して集約することで回線数を減らし、月々の料金を安くすることができます。
また、内線を使用したFAXが可能になる為、オフィス内でもしFAXを利用したい場合には通話料金をかけずにFAXをすることが可能です。
ただし、FAXをビジネスフォンに接続する際に工事代金がかかります。
メリット②FAXと通話を同時にできる
FAXだけを別の回線にしている場合、その回線で通話してしまうとFAXの受信が出来なくなってしまいます。
ビジネスフォンに接続していれば、同じ電話番号でも複数チャンネルが使えたり、別回線の使用ができるため、FAXと通話を同時に行うことが可能です。
FAXの送受信を待ってから電話をかける必要が無くなるため、FAXの送受信が多い企業では業務の効率化につながります。
メリット③FAXを認識してFAX番号以外へのFAXも受信できる
FAX専用回線の場合、代表番号など別の番号に間違えて相手がFAXを送信した場合、FAXを受信することはできません。
ビジネスフォンにFAXを接続した場合、契約プランによっては別の番号にFAXを送信してしまっても、自動でFAXに切り替えて受信することができます。
相手に送信し直してもらう手間がなく、自社もすぐにFAXを受信することができるため、手間なくスピーディなやりとりが可能になります。
自社のFAX業務のお悩みに合わせて、ビジネスフォンとの接続のご検討を
自社のFAXを使用した業務の中で、以下のようなお悩みはありませんか?
- FAX回線を別に引くことで月額料金の負担が大きい
- FAX、通話共に使用頻度が高く、通話とFAXの間で順番待ちが生じている
- FAX番号ではなく代表番号にFAXを誤送信されることが多い
これらの悩みなら、ビジネスフォンにFAXを接続することで解決できる可能性があります。
ぜひお気軽にオフィス電話本舗までご相談ください。