
こんにちは!
オフィス電話本舗サイト管理人のくまと申します。
今日は、会社に設置されているビジネスフォンと家庭用電話機の違いについて分かりやすく説明をしていきたいと思います。
みなさんにビジネスフォンをはじめとしたOA機器についてより一層の理解を深めていただこうとこの度イラストになって登場しました!

サーフィンのやりすぎで本当は松○しげる並みに肌がやけてるのに、イラストでは随分と爽やかに描いてもらったリンね(笑)

それは言わないお約束だよー(苦笑)
痛烈なツッコミは一旦置いといてそれでは本題に入りたいと思いますね!
ビジネスフォンと家庭用電話機の一番の違いは、家庭用の場合は1回線しか使えないので、1通話していたら2通話目から話中になってしまい、お仕事では必須アイテムかと思われます。
事務所を新設するので、新たに電話を設置したいんだけど、家庭用の電話機は配線を挿せば使えるから、ビジネスフォンも同じような感じじゃないのかリン?

ビジネスフォンは主装置と言って、内線と外線を繋ぐ機器があり、そこに配線を繋いで制御します。データ保存や設定も主装置にて行いますので、お客様で設置設定は無理なんです。
確かに主装置の箱を空けても何処に線を挿すのか見当もつかないリンね。ちなみに電話機はもらったものがあるので、それは使えるのかリン?

もちろん可能です。ただ、主装置や基盤(ユニット)も、電話機と同メーカー・同タイプの物が必要になります。電話回線もそれに見合った基盤が必要ですね。
留守電も利用出来るのかリン?

留守電は機械にデフォルトで応答音声も入ってますが、お客様でメッセージを吹き込むことも出来るので、会社やお店に合った、休暇案内や閉店時間案内のメッセージを流せます。
なるほど。工事の時にでも依頼すれば問題ないという事リンね!

家庭用電話機と比べて、便利な機能としては、転送が無料で使えたり、電話番号をいくつか持って、部署ごとに鳴動設定したりと、ある意味、必須な機能なのでお客様のニーズに合わせた設定を提案します!
電話機の設定とか小難しくて分からないリンから、いろいろ教えてもらえると助かるリン。