みなさま、こんにちは!
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初登場となります。通信コンサルタントKです!
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みなさまが日頃よりご利用になっているもしくは見たり聞いたりしたことがある
ビジネスフォンには、様々なワードや機能があります。
今回は主なワードや機能をご紹介したいと思います。
[主装置]
ビジネスフォンを利用するにあたっては無くてはならないものかつ、
機能しなければならないものであります。人間でいう心臓に値します。
機能としては、電話回線を主装置経由でビジネスに接続することにより、
一つの電話回線を複数のビジネスフォンで共有して利用することを可能にします。
また、電話帳データの記憶や外線と内線、内線同士を繋ぎ、主装置内部には電源ユニット、内線ユニット、外線ユニット、CPUなどが収容されています。
[各ボタン]
・内線ボタン
オフィス内で他の社員と連絡を取る為のボタンとなります。
例えば、部署が多く同じビル内の各階数や部屋で分かれている場合は、内線を
通じて通話することが有効的になります。
また、内線同士の通話に関しては通話料はかかりません。
内線ボタンの配置等は、各メーカーによって異なってきます。
・外線ボタン
お問い合わせや取引先と通話する際に使用するボタンとなります。
オフィスの外へ電話をかけたり、かかってきた電話に出たりする為に使用するものです。 契約した電話回線数に応じて使用できるものになります。基本的に各メーカー、10個以上の外線ボタンが搭載されています。
[各ユニット]
・内線ユニット
各ビジネスフォンを内線ユニットへ接続することで内線通話を可能にします。
また、内線ユニットから各ビジネスフォンへ配線します。
・外線ユニット
アナログ回線やデジタル回線、ひかり回線を収容するユニットになります。
外線ユニットから上記で挙げた内線ユニットの各ビジネスフォンへの着信や
電話鳴動させる機能と兼ね備えております。
回線数、回線種別、CH数によって外線ユニットの種類も異なってきますので
ご注意下さい。
・単体電話ユニット
主装置からビジネスフォンの置き型のタイプやコードレス以外の機器を接続する
為に必要になるユニットになります。
多くは、CAT端末(クレジットカード端末)やFAX、留守番録音装置などをビジネス
フォンから接続する場合に使用します。
[配線方式]
・バス配線
主装置からビジネスフォンまで1本の配線から途中で分岐し、接続する配線方式となります。
1本の配線でビジネスフォン8台までの接続が標準接続台数となります。
・スター配線
主装置からビジネスフォンまで1台に対して1配線接続する配線方式となります。
ビジネスフォン1台ずつに配線しますので、例えば、ビジネスフォンAにトラブルや配線故障しても、ビジネスフォンBやCには影響せずに済みます。
上記のワードや機能はビジネスフォンをご利用頂く、もしくはご検討して頂くに
あたり重要なものになってきます。
また、上記で挙げた以外にも様々なワードや機能がビジネスフォンにはあります。
とは言っても中々、理解するのがビジネスフォンの世界だと思います。
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