こんにちは、オフィス電話本舗Mです。
ビジネスフォン導入のための初期費用を抑えたい場合、大きく分けてリース契約を利用するか、中古ビジネスフォンを導入するかの二択があります。
今回は中古ビジネスフォンを選ぶ時のポイントをご紹介します!
リース契約について詳しくは「ビジネスフォンのリースを分かりやすく解説してみた!」の記事を是非ご覧ください。
中古ビジネスフォンは安い!
中古ビジネスフォンを導入する大きなメリットは、本体価格が新品よりも圧倒的に安いことです。
どの程度前に製造されたのかや、傷の状態などにもよりますが、半分や1/3、またはもっと安い価格で購入する事ができます。
ビジネスフォンを導入する場合、何台も一度に購入することがほとんどですので、本体価格の安さは大きなコスト削減になります。
中古ビジネスフォンを選ぶ時のポイント4選
中古ビジネスフォンを選ぶためのポイントは色々ありますが、重要かつわかりやすい物を4つご紹介します!
製造年月日
まず最初にチェックしたいのが製造年月日です。
あまりにも古いものは、故障するリスクが高く、故障した際に修理するための部品が手に入らない場合があります。
かといって新しすぎるものは、中古でありながら価格があまり変わらず、品揃えもあまりよくないため中古品を買うメリットがありません。
ビジネスフォンの法的耐用年数(法律で定められた耐用年数)は6年ですが、ビジネスフォンは耐久性が高く10年以上使用されているケースも多くあります。
そのため、中古品を買うなら、大体3〜5年前に製造されているような、最新機種より1~2世代前の機種がおすすめです。
外観の状態
中古品ですので、どうしても傷や日焼けなどの使用感は新品よりも出てしまいます。
オフィスにお客様や取引先の方の訪問があった際に気にならない程度かどうかは確認しておくと良いでしょう。
また、あまりにも傷や汚れがひどい場合には、使用していた状況があまりよくなく、内部にもダメージがあることも考えられます。そのため、購入は避けた方が無難です。
販売会社
販売会社が信頼できるかどうかは大きなポイントになります。
クリーニングの丁寧さや、専門的な知識、保守体制など、販売会社の質は中古ビジネスフォンの質や導入のスムーズさに影響します。
販売会社の公式ホームページや、問い合わせ対応の様子、口コミなどから信頼できる販売会社を選ぶようにしましょう。
保守サービス
ビジネスフォンは精密機器です。また中古品は新品よりも故障のリスクが高くなります。そのため、故障時の対応をどのようにしてもらえるかも大事なポイントになります。
自社に合ったビジネスフォンを
当然ですが、中古ビジネスフォンにも色々な機種があり、機能も異なっています。
ビジネスフォンには業務を効率化できる便利な機能がたくさんあり、自社に合った機能を備えたビジネスフォンを導入することでそれを活用することができます。
オフィス電話本舗では、お客様に合ったビジネスフォンを新品だけでなく中古品からもご提案可能です。
ぜひお気軽に一度ご相談ください♪