こんにちは!
オフィス電話本舗サイト管理人のくまです。
今回は、「NTTからひかり回線への切り替えを進められて李るのですが、切り替えのメリットとかはあるのでしょうか?」との質問がお客様からきています。
リン丸、今日もいつもの感じでお客様の役を頼みます!
分かったリン。
それじゃあ、早速いくリン!
ウチの会社まだISDN回線で、NTTから「ひかり電話への切替」を勧められているリンんだけど、実際どうなのリン?
環境によっては通信費のコスト削減に繋がるので、切替された方がいいかと思います。
環境によるとは、どういう事なのリン?
現在、アナログやISDN回線のみでインターネット回線をご利用されてないお客様がひかり電話に切り替えると割高になってしまいます。
「ひかり電話」はインターネットの回線が必須なんですよね。
インターネットは普通に使ってるから、安くできるってことでいいのかリン?
そうですね、通信費自体の削減が出来るかと思います。
あとは「ひかり電話」を受け入れられるビジネスフォンかどうかですね。
「ひかり電話」が出来ないビジネスフォンがあるのかリン?
あまり古いと対応しておりません。
NTTが「IP電話」サービスである「ひかり電話」をスタートしたのが、2004年なので、
これ以前のものも可能ではありますが、障害多発の恐れがあります。
そもそもそんな古いと「ひかり電話」以前に故障が多そうだリン(笑)
確かにそうですね(笑)
古いビジネスフォンは電源を落としたら立ち上がらなくなってしまったとか、データが飛ぶなどの障害の確率が高いんですよね。
ちなみにウチのビジネスフォンも10年くらい前のなんだリンけど、どうなんだリン??
「ひかり電話」の収容は問題ありませんよ。
利用するにあたり、「ひかり電話ルーター」か「ひかり電話収容ユニット」が必要になります。
そうなんだリンね、その辺を含めても安くなるのかリン?
はい、お客様の環境でしたら、ビジネスフォンのシステム毎、切り替えてもお安くなるかもしれません。
えっ、本当リン!?
10年使ってるから、壊れたら怖いのでちょっと入替も考えていたんだリンね!
それでしたら、 「ひかり電話」切替のこの機会に、ビジネスフォンの入替もお勧めいたします。
まずは現状の通信費を確認させていただいて、比較表の作成いたします。
ありがとうリン、それをもとに検討するリン!
かしこまりました!
「ひかり電話」切替の手配もビジネスフォンの設置工事も、オフィス電話本舗にて、ワンストップで行えますので、是非ご利用ください!