こんにちは、オフィス電話本舗新人のMです。
「今まで使えていたビジネスフォンが急に使えなくなり困った!」なんて事態がビジネスフォンを使用していると時々発生します。
そんな時にどんなことを確認したら良いのかと、対処法をご紹介します!
まずは原因となっている部分を究明する!
故障してしまったかもしれないと非常に不安になるかもしれませんが、故障ではなく接続ミスや電源が切れているなど簡単な理由かもしれません。
落ち着いて、どこがつながらない原因となっているのかを確認しましょう。
つながらないのはその電話機のみなのか、オフィス全体なのか
まずはつながらないのが一台の電話機のみなのか、オフィス全体なのかを確認しましょう。
特定の電話機のみつながらない場合
特定の電話機のみつながらない場合、その電話機か、電話機のケーブルなどに問題があると考えられます。
つながらない電話機のケーブルに、つながる他の電話機を接続してみましょう。
もし他の電話機でつながる場合には、つながらなかった電話機本体に原因があります。
一度電源を切り、再起動させてみましょう。
そしてケーブルがしっかりささっているか、音量が出る状態(ミュートになっていないか)などを設定が正しくされているかを確認します。
それでもつながらなければ、故障の可能性が高いため、ビジネスフォンの業者に依頼して修理してもらいましょう。
もし他の電話機でもつながらなかった場合には、コードや配線の接続不良の可能性が高いです。
配線の接続不良は配線の上に重いものを載せてしまったり、経年劣化によって起こることがあります。
配線の接続不良の場合にも、ビジネスフォンの業者に依頼して修理してもらう必要があります。
全部の電話機がつながらない場合
全部の電話機がつながらない場合には、回線の通信障害や主装置に原因があることが考えられます。
また、IP電話や光電話などを使用している場合はモデムやルーター、ハブなどの不具合の可能性もあります。
通信障害に関しては、ニュースや回線業者から通信障害につい手お知らせなどがないか確認してみましょう。
通信障害がある場合には、このように公式サイトで紹介されています。
工事・故障情報 | 公開情報 | 企業情報 | NTT東日本
モデムや主装置など機器については、電源が入っているかどうかと、ケーブルがしっかりささっているかを確認します。
どれも大丈夫な場合は故障の可能性が高いため、修理する必要があります。
ビジネスフォンの業者に相談しましょう。
故障を疑う前にチェックしたいポイントまとめ
ビジネスフォンがつながらなくなった時に確認しておきたいポイントが以下になります。
- 電話機、主装置、モデムなどつながらないのはどこに原因があるのか
- それぞれ電源が入っているか、ケーブルがつながっているか、正しく設定されているか
- 通信障害が起きていないか(ニュースや連絡が来ていないかどうか)
故障となってしまうと業者に頼むしかありませんが、意外と引っ張ったり落としてしまったりした時にケーブルが抜けていただけ、音量設定でミュートになっていたなんてこともあります。
是非落ち着いて一度よく確認してみてください。
それでも解決しない場合には、ぜひお気軽にオフィス電話本舗までご相談ください。
やっぱり故障だった!そんな時は?
調べてみたらやっぱり故障だった、そんな時にはビジネスフォンの業者に相談して修理するか、買い換える必要があります。
ビジネスフォンは耐久性が高く、同じものを使い続けている企業もすくなくありません。
しかし、やはり経年劣化はしていきますし、古い型は修理に時間もお金もかかったり、必要な部品の製造が終了していて修理できなかったりすることもあります。
ビジネスフォンは毎日の業務に必要な機器です。
全部つながらなくなってしまってから慌てて対処するのではなく、最近ビジネスフォンの調子があまり良くないなと感じたらビジネスフォンの入れ替えを検討してみてはいかがでしょうか?
入れ替えについてもオフィス電話本舗でご相談いただけます、ぜひお気軽にお問い合わせください。
また、困ったという時にすぐに頼れるよう、保守サポートに加入しておくと方法もあります。
オフィス電話本舗でも以下のようなサービスをご提供しております。
環境ITアイコン | 東京千代田のオフィス電話本舗
こちらもご興味のある方はお気軽にご相談ください。