こんにちは!オフィス電話本舗新人のMです。
今回はNTTが提供するビジネスフォン「SmartNetcommunity αZX typeS,M」について詳しくご紹介します。テレワークや複数拠点間の連絡など、多様性のある働き方をサポートしてくれますよ。
NTTビジネスフォンはシェアNO.1!
ビジネスフォンには色々なメーカーがありますが、初めてのビジネスフォンでも使いやすく、流通量も多いことなどからNTTはビジネスフォンのシェアNO,1となっています。
そのため取り扱いのある業者、修理の対応が可能な業者も多く、安心して使用できるメーカーです。
SmartNetcommunity αZX typeS,Mの特徴
SmartNetcommunity αZX typeS,Mには3つの大きな特徴があります。それぞれ詳しく見ていきましょう。
1.テレワークに便利!
SmartNetcommunity αZX typeS,Mはテレワークに非常に便利な機能を多数備えています。
テレワークをする際に問題になるのが、主に以下の4つです。
- 電話はオフィスにかかってくる
- 社員のスマートフォンに転送した場合、着信番号が会社のものになる(お客様の番号がわからない)
- 社員のスマートフォンから発信した場合、社員の番号がお客様に表示されてしまう
- 保留転送ができない(会社で着信した電話をテレワーク中の社員に転送できない)
なんとSmartNetcommunity αZX typeS,Mは、この問題を全て解決できます!
会社の番号を使用してのスマートフォンでの発着信が可能、相手の着信番号がスマートフォンでも表示されるのはもちろん、連絡先に登録してあればその登録名も表示されます。
そのため、まるで社内にいるようにビジネスフォンを使用することができます。
さらに
- 音声ガイダンス対応可能(お待ちいただくようアナウンス可能)
- 留守番電話をテレワーク先から再生可能
といった便利な機能もあります。
2.業務改善
SmartNetcommunity αZX typeS,Mは複数間の拠点で特定の社員へ直接電話をかけることができたり、配線レスの電話機でオフィスを配線にとらわれず自由なレイアウトを可能にしたりと業務改善にも効果的です。
3.BCP対策
主装置やユニットの長期保証、故障時のサポートで万が一の時にも安全です。
(電話機端末の保守サポートについては別途契約となります)
また、有料にはなりますが停電の時のために一定期間電源を供給するUPS(無停電電源装置)が備わっていたり、地震など災害時にひかり電話が普通になった際には携帯電話回線でのバックアップが可能です。
こうした災害時に事業にかかる損害をできるだけ減らす計画をBCPといい、現在BCP対策が推奨されています。
災害時でも取引先などに損失を与えてしまうと責任を問われてしまう事がありますが、BCP対策をしておく事でその可能性を減らすことができです。
BCP(事業継続計画)とは
BCP(事業継続計画)とは、企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のことです。
引用元:中小企業庁「1.1 BCP(事業継続計画)とは」
NTTビジネスフォンの導入方法
ビジネスフォンの導入、設置工事などは専門の業者が行います。
オフィス電話本舗ではSmartNetcommunity αZX typeS,MをはじめとしたNTTビジネスフォンはもちろん、各メーカーについてもお取り扱いしています。
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オフィスにぴったりのビジネスフォン選びから一緒にさせていただきますので、是非お気軽にお問い合わせください。