こんにちは!オフィス電話本舗新人のMです。
せっかく導入するビジネスフォン。
「ビジネスフォンっていつまで使い続けられるんだろう?」と疑問に思う方も多いと思います。
今回はそんなビジネスフォンの寿命や交換時期についてご紹介します!
ビジネスフォンの法定耐用年数は6年!
ビジネスフォンの法的耐用年数は6年と決まっています。
法定耐用年数とは、減価償却できる期間のことです。
簡単に言えば「法的に固定資産としての価値がある期間」だと思っていただければよいでしょう。
そのため、法的耐用年数は6年ですがこの期間を過ぎるとビジネスフォンが使えなくなるというわけではありません。
実際にビジネスフォンはもっと長く使い続けることができます。
ビジネスフォンの寿命は10年以上!?
ビジネスフォンを利用している方のお話を伺うと、10年以上、中には20年も使われている場合があります。
それだけ持つということはとても丁寧に扱われてきたのでしょうか。素敵ですね。
しかし、ビジネスフォンは精密機器です。
長期間使い続けているとどうしても劣化してしまい、突然使えなくなることもあります。
故障してしまった場合、長期間使った後だと修理のための部品や買い換え用の同じ機種が手に入らず、業務に支障が出てしまいます。
メーカーは製造打ち切りから7年間は部品保有期限を設けてます。
そして大体2,3年ごとに新機種が出て古い機種の製造が打ち切られてしまうことを考えると、10年程度が安心して使える期間だと考えられます。
ビジネスフォンの交換時期は5~7年が一般的!
ビジネスフォンをリースで導入する場合、7年で契約し、リース契約を組み替えながら5~7年で交換するのが一般的です。
上記に書いた通りメーカーの部品保有期限が7年であることや、7年経つと新しい機能が増えていたり、以前出ていたけれど高価だった機能が安価な製品にも搭載されたりと交換によるメリットが大きくなります。
オフィス電話本舗ではビジネスフォンの新規導入はもちろん、交換などのご相談も承っております。
気になる方はお気軽にお問い合わせください。
ビジネスフォンは本体寿命より前の交換がおすすめ!
ビジネスフォン自体の寿命は長いですが、万が一故障した場合に部品や同じ機種が手に入りにくいことから、ビジネスフォンは5~7年の交換がおすすめです。
「実際5~7年程度の交換だとどのくらいの費用が掛かるのか」
「ビジネスフォンにかけられる予算がこのくらいの場合、交換も考えるとどの値段のビジネスフォンを導入すれば良いのか」
など気になる場合には是非一度オフィス電話本舗までご相談ください!