こんにちは!
オフィス電話本舗サイト管理人のくまです。
今回は、「電話設置にかかる一式の費用なのですが、支払い方法はどのようなものがありますか?」との質問がお客様からきています。
リン丸、今日もいつもの感じでお客様の役を頼みます!
分かったリン。
それじゃあ、早速いくリン!
ビジネスフォンの導入を検討中だリンけど、支払い方法って、リースになるのかリン?
はい!
お支払い方法は大きく分けて2つです。
お客様のご認識の通り、「リース」と「現金」のどちらかになります。
現金でも大丈夫なんだリンね。なんでリースでの支払いの方が多いリン?
ビジネスフォンは、家電と違って高額になってしまうため、リースにすれば初期費用が不要になるのが、最大のメリットです。
統計では85%以上の会社でリースをご利用されているそうです。
残りの15%は、現金で導入されているか、家電とかでリース不要のお客様ですね。
確かに、お金は手元に残しておけば有効活用できるリンから、リースはポイントを押さえておけば資金繰りにやさしい支払い方法リンね。
月々のわずかなリース料金で、ビジネスフォンなどのシステム設備が出来るので、負担にならないんですよね。
なるほどリン、でも現金の方がトータルで計算すると安いんだよリンよね?
おっしゃる通りです。
料率計算して差額分は、動産保険とリース会社の取り分になります。
動産保険ってどういうものなんだリン?
リース期間中の万が一の事故に対応するようになっていて、火災、落雷、盗難、破損など、偶発的な事故によって損害が生じた場合に保険金がお支払いされます。
それならリースの方がいいかもリンね。。。逆にデメリットはあるリン?
お客様のご認識の通り、購入するよりも支払総額が高くなることと、中途解約が出来ないので、終了する場合は残金をお支払いいただく形となります。
車のリースと一緒だリンね。
リース期間が終わったら、自分の物になるのかリン?
クレジットや一括購入と違い、払い終えても自社のものにはならないんですよ。
ちなみに、期間終了後も再リースという形で、1か月分程度の料金で、1年間の追加利用することが出来ますよ。
そうなんだリンね。まぁ7年間使ったら大体交換だリンね?
そうですね。リースの組み換えで、システムを入れ替えても料金が上がらないようにするのが一般的ではあります。
その辺りは、こちらからご案内させていただいております!