こんにちは!
オフィス電話本舗サイト管理人のくまです。
まだまだ暑い夏が続いております。水分補給などこまめにして体調にはお気を付けくださいね!
今回は、「最近、クラウドPBXという言葉をよく耳にするのですが、従来の電話と何が違うのですか?」との質問がお客様からきています。
リン丸、今日もいつもの感じでお客様の役を頼みます!
分かったリン。
それじゃあ、早速いくリン!
最近、クラウドPBXという言葉を聞いたんだリンけど、普通のビジネスフォンと何が違うリン?
確かに最近、クラウドPBXについての話がよく出てくるようになりましたが、まだ浸透していないのでご説明いたします!
ちょっと気になるんで頼むリン!
かしこまりました!
今までのPBX(主装置)は、拠点に設置するオンプレミス型ですが、クラウドPBXはインターネット上にあるサーバーを借り、サービスを導入して運用させる形になります。
オンプレミス??機械がいらないってことかリン?
そうですね、基本的には主装置のような機械が無く、IP電話機とスマホでの運用になります。
シンプルで良さそうだリンけど、なんでメジャーにならないのかリン?
一長一短なところがあるので、大まかにですがご説明します。
ふむふむ、それじゃあクラウドPBXのメリット・デメリットを教えてほしいリン。
まずメリットは、電話線ではなくLAN配線なので、レイアウト変更の際も簡単に移動できます。あと、WEBサービスとの連携されてる場合も多いですね。
運用が楽そうリン!
デメリットはあるのかリン?
はい、一番は従来型のPBXと違い機能が圧倒的に少ないことです。方式自体違うので、今まで通りの運用は厳しいですね。
やっぱりそういうことがあるんだリンね。
あと問題になるのが、110や119に繋がらないとか、FAXなどの実配線が繋げられない、音質が悪いなどでトラブルになるケースも聞いたことがあります。
そうなるとちょっと問題あるリンね。。。
お客様の考え方次第ではありますが、個人的な意見としては、まだこれからの機種と思ってます。
そうかもリンね、次にビジネスフォンを交換するときにでも考えてみようかリン?
はい、機能的に問題ないと断定できるようになったら、私の方からもご案内させていただきますね!