ビジネスフォンを導入される場合、新品にするか中古にするか、悩みどころですが、今回は中古ビジネスフォンのメリット・デメリットを含め、選択方法のご紹介をいたします。
中古ビジネスフォンも多々あり、現在、新品で購入できる「現行機種」から、相当古い機種まで、正に“ピンキリ”です。
正直な話、「現行機種」の中古品は、まだあまり市場に出回ってないので、「在庫薄」・「割高」感は否めません。特に値段に関しては、下手したら新品の販売価格より高くなることもあるので、注意が必要です。
その点から、中古ビジネスフォンを選ぶ場合、最新の機種ではなく、1世代~2世代前の機種をお勧めいたします。
在庫・料金共に時間とともにこなれてくるので、コストパフォーマンスが高いです。
機能面も最新型と遜色ないですし、(電話の受け答え・転送・留守電など基本的な内容)、キズ・汚れ・色落ちも、問題になるレベルではありません。
それ以前の機種になると、経年劣化や、何回かお客様が変わられていて(撤去・再設置など)煩雑に扱われていたり、くたびれた感じがでてきます。
法定耐用年数は新品での導入から、6年とされておりますが、実際には10年~15年程度は、ご利用いただけます。
中古機器は、新品での導入に比べてどうしても障害(故障)発生率が高くなるので、保守契約を結ばれるほうが無難です。
保守契約に入らないと、通話不通(主に断線・ひかり電話ルーターや主装置の障害)が発生した場合に、その都度、派遣費や工事料金が発生してしまいます。
保守契約にご加入いただいていれば、状況にもよりますが、機器が故障していた場合、機器の交換も対応可能です。
特にオフィス電話本舗でお勧めなのが、保守はもちろんですが、お客様の環境図を作り、状況の把握を弊社とお客様で共有して、対応を素早く行い、その上でコンサルティングを行いますので、日々変化していくインフラをお客様にとって利益となる内容にて、ご提案差し上げております。
≪中古ビジネスフォン まとめ≫
<メリット>
- 料金が安い
- 機器や基盤が故障した場合も機器代金が安い
<デメリット>
- 故障率が高い
- キズや汚れ、使用感がある
- あまり古くなると、中古市場の在庫が無くなり、交換できなくなる場合がある
- 現金のみの決済(リースは新品しかできません)
上記を踏まえて、ご検討いただければ幸いです!
新品ビジネスフォン・中古ビジネスフォン、どちらを選ぶにも、オフィス電話本舗にてよろしくお願いいたします!
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