中古と新品の違い
新品のビジネスフォンと中古のビジネスフォンでどちらを購入すべきか悩まれるお客様がいらっしゃいますが、ビジネスフォンの基本機能については特に差はありません。
新品のビジネスフォンは故障のリスクが少ない、新しいので機能が豊富。中古のビジネスフォンは割安( ただ、リースは組めない) という特徴がそれぞれあります。
他にはどのような違いがあるかは以下の比較表をご覧ください。
中古ビジネスフォンと新品ビジネスフォンの機能比較
新品ビジネスフォン | 中古ビジネスフォン | |
---|---|---|
価格 | 比較的高め | 安価 |
リース | 可能 3~7年リース |
不可 |
標準機能 | 発信、着信、保留、留守番、転送等、基本的な機能はすべて 揃っている。 | 発信、着信、保留、留守番、転送 等、基本的な機能はすべて揃っている。 |
デザイン | 機能美を兼ね備えた
より洗練されたデザイン。電話機の液晶がよりクリアに。 |
新品と比較すると少し時代を感じさせるが、ビジネスフォンの基本デザインは、新品と変わらず。 |
寿命・耐久性 | 法定耐用年数は6年だが、 一般的にみて、10年以上は 使用可能。 |
法定耐用年数はなし。 もともと耐久性が高いので、6~7年は使用可能。 |
保証有無 | メーカー保証が1年あり。 | メーカー保証なし。 |
入手難易度 | 最新バージョンであれば どの電話機も簡単に手に入る。 |
取扱い業者にもよるが、かなり 前のバージョンは廃盤の為に 入手が難しい場合あり。 その兼ね合いで、拡張性に 支障をきたす場合も。 |
オフィス電話本舗は最新機種はもちろん、中古の機種の在庫も豊富に取り揃えております(弊社独自のネットワークでほぼお望みの機種を手配することが可能です)。また、新旧問わず様々な機種の取り付け工事(新設・増設・移設問わず) が可能なのも特徴です。